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陶芸家 髙井 進 氏へ 絵画寄贈の感謝楯を贈呈
平成30年11月27日(火)、新消防庁舎竣工(平成32年3月予定)記念として自作の絵画を寄贈された上越市の陶芸家・髙井 進 氏に対して、消防本部講堂において当組合管理者(上越市長:村山秀幸)から感謝の楯を贈呈しました。
髙井 進 氏は「消防の皆様には、ふるさとを守る役目の大きさを感じ、仕事の励みになってくれればと思う。」と述べられ、村山秀幸管理者は「髙井様の作品からは、太陽が照らし出す雄大な妙高山が、私たちの暮らすこの地域を包み込むような暖かさが伝わってまいります。この絵が職員の士気を鼓舞し、市民の「安全・安心」を守るという気概をもって、より一層職務に精励できます。そして、上越地域消防の象徴となるものと確信しております。」と述べました。
また、伊藤公雄消防長は「髙井様のご厚情に心から感謝申し上げます。寄贈いただいた絵画にある妙高山のように強い消防を目指し、市民の安全・安心を守っていきます。」と感謝の意を述べました。
【寄贈絵画】 作品名:「光輝(こうき)妙高」
サイズ:100号(高さ120cm 幅150cm)