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予防救急で安心の冬を!
冬は気温の低下や感染症の流行により、体調不良や思わぬ事故が起きやすい季節です。
予防救急で市民の皆様が安心して冬を過ごしていただけるよう、日常の生活の中で気を付けていただきたいポイントをお伝えします。
感染症の予防
冬はインフルエンザや新型コロナウイルス感染症に代表される急性呼吸器感染症(ARI)が流行しやすい季節です。日頃の感染状況に注意しながら、十分な休養とバランスの良い食事で体調管理に努めましょう。
【予防のポイント】
- こまめな手洗い、手指の消毒、適切なマスクの着用を心掛けましょう
- 室内の換気を定期的に行い、乾燥しすぎないように加湿しましょう
- 発熱や強い倦怠感などの症状がある場合には、外出を控えて日中のうちに早めの受診をしましょう
ヒートショックとお風呂の事故の予防
お風呂場の事故は年間をとおして発生していますが、冬は発生件数が増加する傾向にあります。
令和6年中に、上越地域消防管内では、お風呂場(脱衣所を含む)が発生場所の救急要請が195件ありましたが、そのうち62件が心肺停止でした。お風呂場は、急な温度変化で血圧や心拍数が変わりやすく体調が不安定になりやすい場所なので注意が必要です。
【予防のポイント】
- 入浴前に浴室や脱衣所を温め、廊下やトイレなど家の寒い場所との温度差を少なくしましょう
- お風呂の湯船の温度は41度以下を目安として長湯は避けましょう
- 入浴前後には、コップ1杯程度の水分補給をしましょう
- 急に立ち上がらず、ゆっくりと動作することを心掛けましょう
- 高齢者の方や持病のある方は家族に一声かけてから入浴しましょう
- 体調がすぐれないときや飲酒後の入浴は控えましょう
除雪作業中の事故の予防
冬は除雪作業中の転落や転倒のほかに除雪機によるケガが発生しやすくなります。令和6年度に発生した除雪作業中の事故は、主なもので除雪機が関与するものが11件、高所からの転落が10件、転倒が5件ありました。
【予防のポイント】
- 屋根の雪下ろしは複数人で行い、命綱やヘルメットを着用しましよう
- 一人での作業は避け家族や近所の方に声をかけてから作業を始めましょう
- 流雪溝や用水に転落しないよう高齢の方や小さなお子さんは特に注意をしましょう
- 除雪機の雪詰まりを取り除く際は、必ず電源を切りエンジンが完全に止まっていることを確認して雪詰まり除去棒を使用しましょう
- こまめに休憩を取り水分補給を忘れずにしましょう
急病の予防
寒さが厳しくなる冬は、体に負担がかかりやすく心臓や脳、呼吸に関わる重い病気が起こりやすくなります。日頃から体調の変化に気を配り、早めの対応を心掛けることが大切です。
このようなときはすぐに救急車を要請してください!
総務省消防庁ホームページより


救急車を呼ぶか、病院を受診するか迷ったときは
夜間の急な病気やけがで、すぐに救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診すべきか、判断に迷ったときには、看護師等から受診の必要性や対処方法等についての助言、受診可能な医療機関の案内を受けることができる救急医療電話相談(#7119)と小児救急医療電話相談(#8000)を御活用ください。


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